雨の日が楽しくなる。ザ・ノース・フェイスのレインウェアおすすめ17選
雨なら濡れて当然? 蒸れて当然? いやいや、『ザ・ノース・フェイス』のレインウェアなら濡れも蒸れもバッチリ防げます。アイテム選びのポイントからおすすめ品まで解説!防水性と透湿性を兼備する『ザ・ノース・フェイス』のレインウェアが有能すぎる
雨の日に濡れたくないなら、レインウェアを活用しましょう。コンビニや100円ショップで買えるレインコートでも撥水性や防水性は備えていますが、水だけでなく空気も通さないので蒸れてしまうのが難点。暑い日や動き回らなければならないときは、なおさら蒸気がこもって不快に感じてしまいます。そんな状況を防いでくれるのが、防水性に透湿性や通気性を兼備している機能的なレインウェア。そして『ザ・ノース・フェイス』には、そんなアイテムが豊富に揃っています。デザインもシンプルでスタイリッシュなので、おしゃれの面でも『ザ・ノース・フェイス』のレインウェアを活用しない手はありません!
『ザ・ノース・フェイス』のレインウェアはこの5タイプ。用途に合わせて選ぼう
レインウェアとは、防水透湿性を備える雨に強いウェア類のこと。そんなレインウェアのタイプは、5つに分類することができます。タイプ別に特徴を解説しますので、使いたいシーンにマッチするレインウェアを絞り込んでみてください。アイテムの特性が上乗せできると、悪天候でもさらに快適に過ごせます。
タイプ1
普段使いにも便利なのは「レインジャケット」
『ザ・ノース・フェイス』のウェア類はファッションアイテムとしても高い人気を誇っています。アウトドアMIXのコーディネートなどに特に取り入れやすいのが、ジャケットタイプ。普段はマウンテンパーカーとして使いつつ、雨の日はレインウェアとして活用することができます。体をカバーできる面積はさほど広くありませんが、ファッション性や利便性を重視するならジャケット型がおすすめです。
タイプ2
上品な印象を優先したいなら「レインコート」
シンプルなデザインのコートは、上品なイメージ。『ザ・ノース・フェイス』では、アウトドアブランドならではの機能性とコートらしい品格を併せ持ったアイテムを展開しています。雨の日でも大人っぽいコーディネートにまとめたいならコートタイプがおすすめ。丈の長さに比例して体をカバーできる面積も広くなりますので、実用面でも優れています。
タイプ3
自転車での移動にも対応できる「レインポンチョ」
レインウェアとして一般的なのがポンチョ型です。袖のないタイプと袖のあるタイプがありますが、共通している特徴はルーズなシルエットであること。動きやすいのが大きなメリットです。さらに、リュックを背負ったままで羽織れるのも利点。自転車で移動する際にも荷物を濡らさずに済みます。フードが付いているのが定番なので、フードを被れば傘を使わなくてもOK。野外フェスなど、傘を差すのが難しい状況でも頼りになります。
タイプ4
徒歩での移動が多い人には「レインパンツ」
傘を差して歩いていて、気づいたら足元がズブ濡れだった……ということはありませんか? 上からの雨だけでなく、地面からの跳ね返りや水溜りなどで濡れることもありますので、傘だけでは足元はカバーしきれません。そんなときには、防水透湿性の高いパンツをはくことで安心して歩くことが可能に。もちろん、靴も防水性の高いタイプを選ぶのがベスト。レインシューズとして使える『ザ・ノース・フェイス』の靴を選べば統一感が生まれ、おしゃれにまとまりやすくなるのでおすすめです。
タイプ5
長時間の外出でも安心な「セットアップ」
雨対策のレベルを最上級まで高めたいなら、上下ともに防水透湿性の高いウェアで揃えたセットアップスタイルを実践しましょう。特に屋外にいる時間が長くなる場合などは、上から下までレインウェアで体を覆うのがおすすめです。登山や釣りといったアウトドアでのアクティビティも、セットアップなら安心。また、テントを張る作業が必要なキャンプなどでもセットアップを着用すればそう濡れることはありません。ジャケットやパンツはそれぞれ単体でも使えますので、どうせならセットアップから揃えておくのがイチ押しです。
何が違う? 『ザ・ノース・フェイス』のレインウェアに使われている3つの高機能素材
雨でも快適に過ごすためのウェアには、防水透湿性が必要です。それを実現するため、『ザ・ノース・フェイス』では主に3つの高機能素材を採用しています。それぞれの特徴について解説しますので、ニーズに合う素材を探してみてください。
素材1
圧倒的な防水性や透湿性を誇る「ゴアテックス」
他のアウトドアブランドなどでも使われている信頼性の高い機能素材が「ゴアテックス(GORE-TEX)」。防風透湿性、防水耐久性を高いレベルで兼ね備えています。微細な孔を無数に持つゴアテックスメンブレン(膜)をラミネートする(貼り合わせる)ことで、高次元の防水性と透湿性を両立。耐水圧にも優れています。ただし、機能が高い分、価格も高め。基本は3層構造ですが、用途に合わせて仕様が細分化されています。
素材2
十分なスペックとソフトな風合いを兼備する「ハイベント」
「ハイベント(HyVent)」は『ザ・ノース・フェイス』が独自に開発した高機能素材。耐水性・透湿性・防風性を兼備しています。PU(ポリウレタン)コーティングを用いているのが特徴的で、雨や雪をシャットアウト。比較的ソフトな風合いで、十分なスペックながら比較的リーズナブルな価格を実現しています。ストレッチ性や軽量性を高めたタイプなど、いくつもの種類をラインアップ。
素材3
防水透湿性に通気性をプラスした新素材「フューチャーライト」
「フューチャーライト(FUTURELIGHT)」は2019年10月に登場したばかり。『ザ・ノース・フェイス』が独自開発で生み出した3層構造の新素材です。ミクロ単位のポリウレタン繊維を吹き重ねるナノスピニング製法が特徴的。画期的な技術により、一般的な防水透湿素材と比べ約20倍の通気性を実現しています。もちろん、高い防水性や透湿性を確保。さらに、独自のボンディング技術によって薄さ、しなやかさ、ストレッチ性も併せ持っています。本格仕様の登山用ウェアにも採用されるほど高機能で、今後はさまざまなアイテムに採用されていく見通しです。
雨の日が楽しくなる。『ザ・ノース・フェイス』の快適レインウェア17選
ここからは、おすすめのレインウェアを一挙にピックアップしてご紹介。「レインジャケット」「レインコート」「レインポンチョ」「レインパンツ」「セットアップ」の5タイプに分けてご紹介します。自分にぴったりのアイテムを見つけ、雨の日や悪天候の中でも快適に過ごしてください!
▼晴れた日でも羽織れる「レインジャケット」
防水透湿性を備えるフード付きのジャケットが『ザ・ノース・フェイス』には充実。普段着としても使えるスタイリッシュなデザインばかりなので、晴雨兼用で使えて重宝します。デイリーユースが中心なら「ハイベント」、登山やアウトドアアクティビティに行くことも多いなら「ゴアテックス」製を選ぶがおすすめです。
アイテム1
ベンチャージャケット
防水ジャケットとしても防風ジャケットとしても使えるオールマイティな1着です。素材は「ハイベント D」。肌面にメッシュ状の特殊コーティングを施した2.5層構造の防水透湿素材で、ドライな触感と柔軟で軽量な作りを共存させています。シンプルなデザインですが、カラバリが豊富なので、カラー選びで個性を演出することも可能です。
アイテム2
ドットショットジャケット
こちらも2.5層構造の高機能素材「ハイベント D」を採用。マウンテンパーカータイプのデザインがアウトドアテイストを感じさせます。バイカラーのタイプだけでなく、ワントーンのタイプも豊富にラインアップ。優れた防水透湿性を確保しつつ、冷気も遮断してくれるので、気温の変化が激しい日にも活躍してくれます。環境問題に配慮し、リサイクル可能なナイロン生地を使用。
アイテム3
マウンテンレインテックスジャケット
堅牢性と軽量性のバランスが絶妙なジャケット。素材は「ゴアテックス」で適度な厚みもあるため、レインウェアに留まらず防風シェルジャケットや防寒シェルジャケットとしても活躍してくれます。通常はスタンドカラーですが、頭にフィットするフードを襟に内蔵しているので必要なときにはすぐに取り出すことが可能です。
アイテム4
スクープジャケット
専用ジップで別売りのインナーを連結することができる「ジップインジップシステム」に対応した優れモノです。脇下にベンチレーション(換気機能)を備え、内側には冷気や雪の侵入を防ぐ着脱式のスノーカフ(パウダースカート)も装備。アレンジによって幅広い気候下で使えるので、1着あると便利です。
アイテム5
クライムベリーライトジャケット
「ゴアテックス」の新しい裏地構造「Cニットバッカー」を使った防水シェルジャケット。強さと軽さを両立しているのが大きな特徴です。シンプルなデザインに加え、風によるバタつきを防ぐスリムなシルエットもタウンユース向き。止水ジップなどのディテールまで凝っていて使い勝手も良好です。
▼レインウェアといえばやっぱり「レインコート」
気軽に羽織れるのに十分な面積をカバーしてくれるのがレインコートの魅力。普段から丈の長いコートを愛用している人は、レインウェアもコートタイプを選ぶのがおすすめです。外見はどれも似ていますが素材や収納性などが異なりますので、しっかりチェックして選んでみてください!
アイテム1
ライトニングコート
3層構造の「ハイベント」生地を使用しながら、非常に薄く仕上げられた防水コートです。タウンユースを意識して、スタイリッシュなモッズコート風のデザインを採用。レイヤードがしやすいオーバーサイズのシルエットですが、ドローコードでウエストが絞れるようになっています。フードはスタンドカラーに収納できるビルトイン式。
アイテム2
ガジェットハンガーコート
都市生活の必需品(ガジェット)を収納する格納庫(ハンガー)の役割も果たすコート。二重になったフロントの間に大型ポケットを配置しています。右型の内ポケットにはスマートフォンやサングラスなどの小物類が収納でき、左ポケットはジップ付きで財布や貴重品入れとして活用可。収納力に富んでいますが、立体的なシルエットですっきり仕上がっているのがポイントです。素材は「ゴアテックス プロ」で、ハイレベルの透湿性を誇ります。
アイテム3
ボールドフーデットコート
2層構造の「ゴアテックス」を採用することで、3層構造のものに比べてソフトかつ軽い着心地に。裏地にしなやかなナイロンを使いつつベンチレーション(換気機構)を確保することで快適性を追求しています。普段のコーディネートで着回しながら、急な天候の変化にも対応できる防水コートなので、1着あると重宝します。
▼荷物ごと覆えて実用的な「レインポンチョ」
ドレスコードの面でポンチョが許される状況なら、これを活用しない手はありません。なぜなら、荷物ごと羽織って濡れるのを防ぐことができるからです。『ザ・ノース・フェイス』では、柔軟性が必要なレインポンチョには「ハイベント」を採用。機能面での大きな差はありません。ということで、自分の好きなデザインを選んでください!
アイテム1
アクセスポンチョ
ラインアップの中でもっともシンプルでスタンダードなポンチョ。防水性と透湿性を備えた2.5層構造の機能素材「ハイベント」を採用しています。細かい凹凸のある裏地を使うことで肌離れの良いドライな着心地を具現化。袖のないデザインですが、両脇のアクセスジップを開けば手を出して着用することも可能です。
アイテム2
タグアンポンチョ
こちらも2.5層構造の「ハイベント」を起用したポンチョです。通気性を高める工夫を凝らしていて、脇と背面にベンチレーション(換気装置)を配置。胸の大きなメッシュポケットも同等の役割を担っています。ベージュ、ネイビー、ブラックのカラバリはどれも落ち着いたムードで大人にピッタリ。
▼傘とのセット使いで威力を発揮する「レインパンツ」
レインパンツは傘を差しつつ着用するのがおすすめ。そうすれば、上半身も下半身もあまり濡れずに歩くことができます。防水透湿性を備える『ザ・ノース・フェイス』のパンツはシルエットや機能が多彩なので、きちんとチェックして選びましょう!
アイテム1
スーパーハイクパンツ
この「スーパーハイクパンツ」だけは今回のアイテムの中で例外的。機能素材「アペックス」を起用しています。「アペックス」は基本的にタテにもヨコにも伸びるソフトシェル素材ですが、他の素材をMIXすることで防水透湿性を持たせることも可能。このパンツも、メッシュ地の二重構造にコーティングをプラスしたことで、速乾性・通気性・撥水性を兼備しています。サイドポケットがベンチレーション(通気機能)も兼ねているので、さらに空気を流れやすくすることもできます。ウエストサイズがベルトで調整しやすいのも便利。シルエットはスタイリッシュなスリム型です。
アイテム2
オールマウンテンパンツ
「ゴアテックス シーニットバッカー」を採用した防水シェルパンツ。しなやかなタッチと高い透湿性が特徴です。両サイドには裾から上部までダブルジップが設置されていて、ベンチレーション(換気装置)として通気性を調整することが可能。丈夫なレインパンツとして季節を問わず活躍してくれます。
アイテム3
FL L5 パンツ
「フューチャーライト」を使用した1本。ハードな状況下でクライミングをする人に向けた「サミットシリーズ」の中でもハイエンドなアルパインパンツで、別格の防水透湿性・通気性・ストレッチ性を併せ持っています。また、人間工学をベースにした3Dパターンを取り入れ、激しい動きでも突っ張らない運動追従性を実現。取り外し可能なサスペンダーも付属しています。正直なところ、街中で使う人にはオーバースペックかもしれませんが、どんな悪天候でも安心できる1本です。
▼単体でも使えて便利な「セットアップ」
セットアップとして着られる同シリーズのレインウェアを上下で揃えておけば、悪天候の日でも万全。雨の中で作業をしても濡れずに済みます。それぞれ単体でジャケット、パンツとして使えるので、いわば3WAY。シーンや状況に合わせてアレンジできるのでかなり便利です!
アイテム1
ストライクトレイルフーディ&パンツ(ハイベント)
「ハイベント フライウェイト」を採用。ハイスペックな防水透湿性だけでなく、軽量化も追求した結果、ジャケットはブランド史上最軽量の防水シェルに。人間工学に基づいた動きやすい設計も取り入れられています。一方のパンツは、腰周りに大胆なベンチレーション(換気機構)を設けることで、通気性が従来に比べてかなり向上。サイドジップによってシューズを履いたままでも着脱しやすく、ランニングなどにも使いやすい作りです。
アイテム2
クラウドジャケット&パンツ
「ゴアテックス パックライト」を起用したシリーズ。防水性・透湿性・防風性をキープしながら軽量に仕上げています。ジャケットはゆとりを持たせたシルエットで重ね着がしやすいように配慮。パンツはドライブライン設計でストレスなく動けるように工夫されています。デザインはいたってシンプルで、汎用性も抜群です。
アイテム3
FL ドリズルジャケット&パンツ
モデル名の「FL」は、高機能素材「フューチャーライト」を使用している証。ハリがありつつもしなやかな着用感で、上下とも動きやすいシルエットを取り入れています。特徴的なバイカラー仕様のジャケットは、ブラックをベースにしたブルー、レッド、イエローの3タイプ。ワントーンのタイプも展開していて、ブラック、トープ(ブラウン掛かったダークグレー)、ネイビーが選べます。
アイテム4
FL ミストウェイジャケット&クルー&パンツ
こちらも「フューチャーライト」を採用。高機能素材のスペックを生かしたシンプルなデザインで、クルーネックシャツまで同じシリーズで統一することができます。通気性に優れながらストレッチ性も備えているので、ランニングなどのスポーツにも対応。専用のスタッフバッグに収納すれば、持ち運びやすくて便利です。
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60以上のメディアで執筆。「着こなし工学」提唱者
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出版社を経て独立。「Men’s JOKER」と「RUDO」は創刊から休刊までほぼ毎号で執筆。さらに「MEN’S CLUB」「GQ」「GOETHE」など、60以上のメディアに関わってきた。横断的、俯瞰的に着こなしを分析するのが得意。そんな視点を活かし、「着こなし工学」としての体系化を試みている。