スーツのブランドならまずはココ! 選んで間違いなしの人気&定番30選
30代以上の大人にふさわしいスーツは、人気ブランドから探すのが正解。シルエットや着用感はもちろん、年齢相応の品格も演出できる30ブランドをピックアップしました。スーツを着る機会が減ったとはいえ、ここぞというきスーツの威力は絶対的
この1年でスーツを着る機会は激減しました。しかし、ある評論家は「スーツ人気が低迷しているのではなく、スーツを着るべきシーンと人が適正数になったのだ」といいます。確かにビジカジでOKのオフィスでは無理にスーツにネクタイでいる必要はありませんし、在宅ワークが推奨される時代にデイリーに着るスーツは必要とはいえません。しかし、ビジネスシーンなら大切な契約やプレゼン、プライベートならキメのデートや子供の入学式・卒業式など、ここぞというときにスーツを着たいシーンがありますよね。
人気&定番ブランドのスーツを選ぶメリットとは?
スーツの購入方法は実にさまざま。スーツ専門店で買う場合もあれば、オーダースーツという選択肢もあるでしょう。しかし、どこで買えば良いのか迷ってしまうようであれば、まずは人気・定番ブランドから選ぶのが間違いありません。「いいな」と思ったブランドを着続けると、自分に似合うスーツもわかってきますし、どういうところに気を付けて選べば良いかがわかるようになります。サイジングはもちろん、ラペルなどのディテールの違いにも気付くでしょう。こうしたディテールまでこだわりを持つようになれば、自身の体型と好みに合ったスーツを選ぶことは難しくありません。以下では、お気に入りのブランド探しの参考となるよう、スーツに定評があるブランドをピックアップしました。スーツと縁遠くなってしまった時代に、改めて確かなスーツを手掛けているブランドを知っておいていただければと思います。
国別に選ぶ。30代男性におすすめしたいスーツブランド30選
英国のスーツは端正かつ真面目な印象で紳士的、イタリアのスーツは柔和な印象なので人受けが良好、アメリカのスーツは実用的で着る人を選ばないといった具合にスーツは国ごとに特徴が異なります。日本のスーツは当然ですが、日本人の体型を研究して作られているので、標準的な体格の方ならフィッティングは間違いありませんし、価格もこなれています。こうした国別の特徴とともに、人気のブランドをチェックしましょう!
タイプ1:真面目で硬派な英国スーツブランド
スーツの原型は1920年代に英国で完成したと言われています。日本人には馴染み深い「背広」の語源になったといわれる、サヴィルロウという高級仕立屋が軒を連ねる通りでは昔気質の仕立て職人が今もいて、“鎧”と呼ばれる構築的なスーツを作り続けています。そんな伝統技術を、現代的なデザインに落とし込んだスーツブランドをご紹介しましょう。
スーツブランド1
『ハケット ロンドン』
権威的なサヴィルロウでも、過激なロンドンモダンでもなく、『ハケット ロンドン』は現代的なブリティッシュクラシックとして、ちょうど良いところにあるブランドです。ミスターブリティッシュの異名を取るジェレミー・ハケット氏のワードローブを映し出すコレクションは、伝統的な英国ディテールを取り入れた育ちの良さが滲み出るようなスタイル。でも当のご本人は古着好きで元俳優志望という気さくな紳士で洋服好きというところが、日本のバイヤーにウケているところなのでしょう。
スーツブランド2
『ダンヒル』
イギリスの老舗ブランドの中でもハズせないブランドが『ダンヒル』。上質な素材と高い技術力に定評があり、多くの大人男性を魅了しています。品格のある落ち着いたカラー展開や、トレンドに左右されない普遍的なデザインが特徴で、洗練されたスーツスタイルを提案。サッカーの日本代表のオフィシャルスーツにも採用されています。
スーツブランド3
『マッキントッシュロンドン』
イギリスではレインコートの代名詞でもある『マッキントッシュ』のフルラインアップが揃う『マッキントッシュロンドン』。日本の三陽商会が手掛けるライセンスブランドですが、しっかりと打ち込みの良い生地を使いながら仕立ては軽く今風に、また最新の機能性素材を使いながら英国ディテールを盛り込むなど、ブリティッシュの本物を知るディレクターの存在が、このブランドに“英国気分”をしっかりと薫らせています。
スーツブランド4
『アクアスキュータム』
『マッキントッシュ』と並ぶ、トレンチコートのオリジンメーカーとして知られる『アクアスキュータム』。厳選した上質生地と最高峰の仕立て技術を採用したスーツコレクションに定評があります。昨年、日本のライセンスホルダーであったレナウンの倒産により、いまや処分価格で在庫限りとなっています。
スーツブランド5
『ベンシャーマン』
60年代英国のモッズカルチャーをけん引し、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど多くのアーティストに愛されてきた『ベンシャーマン』。クールなブリティッシュモダンを体現するブランドとして、カリスマ的な人気を誇っています。最新のコレクションはカジュアルメインですが、タイトフィットするスリムスーツは健在です。日本に正規代理店がないので、手に入るのは貴重ですぞ。
スーツブランド6
『オースチン リード』
エリザベス女王とチャールズ皇太子、2つのワラントを持つ、英国を代表するラグジュアリーブランド。2016年に経営破綻しましたがホワイトナイトの手を差し伸べ、名前は継続中です。国内では以前より本国のテーラーの技術指導のもと、日本人体型に合った型紙を使い国内縫製採用された既製服が展開されています。”これぞブリティッシュ“といった格式あるスーツです。
タイプ2:仕事にも遊びにも着られるイタリアスーツブランド
イタリアブランドのスーツは「スーツって仕事で着るだけじゃないよね」という人のためのもの。ミラノやナポリの職人(サルト)が手掛けるオーダースーツが有名ですが、最近は南イタリアのファクトリーブランドが手掛けるスーツが人気です。肩パッドのない軽い着心地のジャケットに、プリーツの入ったくるぶし丈のパンツを合わせるのが今のイタリア流。
スーツブランド7
『ラルディーニ』
アドリア海に面したアンコーナのファクトリー。ジャージー素材や洗い加工など、ジャケットやスーツにカジュアルウェアの技法を取り入れるなど斬新でクリエイティブな発想のコレクションを展開しています。機能素材を使ったパッカブルスーツはノーネクタイで、カットソーやニットをインナーに着るにも適しています。
スーツブランド8
『タリアトーレ』
オーナーのピーノ・レラリオ氏みずから1着丸縫いができる腕を持ち、しかも本人がファッショニスタという注目ブランド。ワイドラペルとウエストを絞り込んだ独自のフォルム、斬新な素材使いなど、従来のクラシックの概念を覆すクリエイティブなスタイルのジャケット&スーツを展開しています。
スーツブランド9
『ベルベスト』
『ベルベスト』は北イタリアの名門ファクトリー。高級メゾンのスーツも手掛けてきたハイクラスなメーカーであり、クラシコイタリア協会に所属する一流ブランドです。マシンメイドですが、ハンドメイドのスーツのように軽いことで知られる、薄い芯地を使ったアンコン仕立ては『ベルベスト』がけん引してきた仕立て技術といっても過言ではありません。
スーツブランド10
『イザイア』
サルトリア・ナポレターノと呼ばれる仕立て服の文化があるナポリを代表するブランド。ナポリの象徴である赤珊瑚をブランドアイコンに、スタイリッシュなスーツのコレクションを揃えています。高品質な生地を使い、着心地は軽いのにステータスが高いスーツ姿に見せてくれるので、イージースーツが憚られるお堅い業種におすすめで、よりモダンでスタイリッシュなスーツを探されている方に最適です。
スーツブランド11
『エルビーエム1911』
1911年に創業し、ハイブランドのOEM生産を長く手掛けてきた老舗のファクトリー。自社オリジナルブランドはこれまで培った高い技術力を駆使したハイクオリティなスーツを、他よりも少し手の届きやすい価格帯で提供しています。また毎シーズンのプレゼンテーションは世界中のバイヤーが注目しているほどトレンドに強く、ジャージーやストレッチなど新進素材の採用にも積極的なので、仕事着に限らないスーツを探すのに最適なブランドです。
スーツブランド12
『ボリオリ』
今から20年前、いまやメンズクラシックで主流となっている、芯地が薄く軽いアンコン仕立てをいち早くメインラインに打ち出して、現代のクラシックスタイルを作り出したのは『ボリオリ』の存在があってこそ。今もその着心地の良さと、スタイリッシュなアンコン仕立ては健在で、メンズブランドのリーダー的存在です。現在はオーナーもディレクターも変わりましたが、その先進性は健在です。
タイプ3:実用主義から生まれたアメリカスーツブランド
アメリカントラッドは実用主義の国らしく、工業製品としてのスーツを追求するなかで無駄な手順を省き、効率的な作りをされながら育成されたもの。しかし近年は『ラルフローレン』に始まり、『ブルックスブラザーズ』もラグジュアリー化を推し進めており、海外に生産拠点を移した、よりモダンでスタイリッシュなスーツを生み出しています。そのためビジネスシーンでもイタリアやイギリスのスーツに負けないエレガントさを醸し出せるのです。
スーツブランド13
『ブルックスブラザーズ』
1818年にマンハッタンに創業した『ブルックスブラザーズ』は、世界で最も古い既製服を取り扱う紳士服店。2020年7月に本国は経営破綻しましたが、その後複数のアパレルブランドを抱えるグループ企業の傘下となりブランドは継続。ジャパン社も米国直下ではなく国内大手アパレルの傘下にあるため、コレクションは継続しています。昨秋には表参道に新店舗をオープン。カジュアルラインでは『ジュンヤワタナベ』とコラボするなど話題も人気も健在です。
スーツブランド14
『ラルフローレン』
女子高生に人気のハイソックスからスーツまで揃える『ポロ』から、イタリアンモダンスタイルを追求し、ミラノコレクションを展開する最上位ラインの『パープルレーベル』まで、幅広いラインアップを取り揃える『ラルフローレン』。アメリカンラグジュリーを具現化するブランドとして、いまやファッションからインテリアまで、ライフスタイルを提案しています。
スーツブランド15
『ポール・スチュアート』
ニューヨーク・マンハッタンで1938年に創業した『ポール・スチュアート』は、世界中の優れたファクトリーに自社ネームを取り付けたスペシャリティストア。日本国内では三陽商会のライセンスブランドとして展開していますが、2019年にクリエイティブディレクターに元『ユナイテッドアローズ』の鴨志田康人氏が就任。国内外でも注目されるファッショニスタ鴨志田氏が陣頭指揮を執ることになり世界中から注目を集めています。
タイプ4:英伊米のいいとこ取り。日本のスーツブランド
日本のスーツは、アイビーブームやクラシコイタリアなど、常にスーツ先進国の影響を強く受けてきました。そのため世界中のスーツの良いところを寄せ集めたオリジナルのスーツ文化が根付いているのが日本ならではの特徴です。デザイナーズやスーツ系ブランドはもちろん、有名セレクトショップのオリジナルスーツには、生地と仕立てを考えても価格的に優れ、自信を持っておすすめできるモデルが多く、それぞれが新しい時代に向けた新しいスタイルのスーツを生み出しています。
スーツブランド16
『ユナイテッドアローズ』
硬派なスーツから遊び着まで、買いやすい価格帯から高価格帯まで、オリジナルスーツもバリエーションを揃えているのが『ユナイテッドアローズ』です。日本のこだわり素材を使ったり、フルハンドに近い縫製を取り揃えたりなど、セレクトショップのオリジナルレーベルでここまでスーツに力を入れているところは、とても希少な存在です。
スーツブランド17
『ビームス F』
日本のセレクトショップの雄ともいえる『ビームス』の数あるショップの中でも、スーツをはじめ大人のクラシック服を取り揃えているのが『ビームスF』です。トレンドに敏感で、徹底して作り込む姿勢こそ同ブランドらしさ。国内有数のファクトリーと協業して、素材はもちろん、型紙、縫製までミリ単位でこだわった作り込みがされています。
スーツブランド18
『シップス』
ベーシック&スタンダードなスーツが中心ですが、素材にイタリアの名門生地ブランドを取り入れたり、ときには縫製にイタリアの工場を使ったりしているのが『シップス』です。派手さはありませんが、実直で真面目。ビジネスシーンでは誠実で信頼できる雰囲気を演出できるはず。
スーツブランド19
『ナノ・ユニバース』
カジュアル系のセレクトショップとしての出自を反映して、スーツもカジュアルに着こなせるモデルを多数展開する『ナノ・ユニバース』。いまや看板バイヤーである「ティアモ」こと福島雄介氏がSNSなどで見せるスカーフなど小物を多用する個性的な着こなしばかり話題となりますが、実はラインアップは若々しく着られるアクティブなスーツのコレクションが揃っており、Tシャツ&スニーカーでさらりと着られるアイテムが豊富です。
スーツブランド20
『トゥモローランド』
元はニットメーカーに端を発するセレクトショップ。そのスーツは“限りなくテーラーメイドの手法を取り入れたプレタポルテ”をコンセプトに、型紙からクセ取りまで高度な技法を採用しているのはもちろん、シルエットや素材までファッション性を考慮した独自のスタイルが持ち味です。ファッション業界人にもファンが多く、特に昔ながらのビジネススーツに飽き足りない人たちから高く支持されています。
スーツブランド21
『エストネーション』
六本木、銀座のショップがその旗艦的な役割を果たしているように、『エストネーション』は洗練された都会のスタイルを得意としています。そのオリジナルのスーツもまた、モダンでユーティリティなイメージで、都心に本社を置く一流企業や外資系のビジネスマンをイメージさせる颯爽としたモデルを取り揃えています。高いゴージラインと絞ったウエスト、パンツも細身で若々しく、現代のパワー系ビジネスマンのユニフォーム然といったところでしょう。
スーツブランド22
『ブラックレーベル クレストブリッジ』
かつて『バーバリー ブラックレーベル』の名で展開していた国産ブランドが、名称変更したのがこの「クレストブリッジ」。本格的な芯地と縫製技法を凝らした英国的なスーツですが、シルエットには現代の若い人も着られるスリムなモデルを展開しており、信頼、誠実といった新社会人にこそ必要とされる要素を確実にアピールすることができるスーツブランドです。
スーツブランド23
『ブリッラ ペル イル グスト』
『ブリッラ ペル イル グスト』は『ビームスF』が手掛ける大人のドレス&カジュアルライン。『ビームスF』がクラシック寄りなのに対して、本ブランドは少し遊び心やモードな感性を取り入れているので、よりファッショナブルなコレクションです。いってみれば、タイドアップよりタートルネックニット、紐靴よりスリッポンで着るのが似合うスーツが揃います。
スーツブランド24
『ソブリン』
『ユナイテッドアローズ』のスーツコレクションの中で、その名の通り最高峰にあるコレクションが『ソブリン』です。伝統的な技術と最上級の素材を使い、クラシックを極めたラインアップですが、時代感を取り入れたスタイリングができる絶妙なバランスを持っているため、経営者や役職者、士業など、ステータスに威厳ある業種の方にも愛用者が多く、ミドルエイジの体格に似合うフィッティングを取り揃えています。
スーツブランド25
『タケオキクチ』
日本人デザイナーの草分け的存在である菊池武夫氏の名を冠したブランド。現在のディレクターは坂田真彦氏はたびたびメディアで取り上げられるファッショニスタ。英国のファッションに強く、トレンドよりもスタンダードで時代に左右されないスタイルを好むことから、スーツもオーセンティックでいつの時代も色褪せないコレクションを取り揃えています。
スーツブランド26
『メンズビギ』
先程ブランド名が挙がった『タケオキクチ』の菊池武夫氏が立ち上げたブランドで、英国ベースのカジュアル&ドレスで毎シーズン、トレンドを打ち出した確固たるスーツのコレクションを展開しています。DCブランドとして一斉を風靡したのは80年代ですが、遡ると70年代の『ビギメンズ』として、テレビドラマ『傷だらけの天使』やブルース・リーの映画でも着用されてきました。
スーツブランド27
『ソフネット』
ユーティリティな都会服で知られる『ソフネット』には、さまざまなコレクションがありますが、こちらのメインラインにはスーツもラインアップされています。いわゆるクラシックなスーツとは一線を画す現代的なスーチングには、ウエストを絞りすぎないジャケットにノープリーツのパンツを合わせ、タイドアップしてもどこかリラックス感ある、まさに現代を表現したスーツといえそうです。
スーツブランド28
『ウノピゥウノウグァーレトレ』
『1piu1piguale3(ウノピゥウノウグァーレトレ)』とは「1+1=3」という意味。日本のブランドですが「モテるオヤジ」を意識させるイタリア風味のコレクションを展開していて、ちょっとチャラそうにも見えますが、素材の吟味や縫製面など、実に良くできています。そのため今っぽさのあるリラックスス-チングに適したジャケット&パンツのセットアップスーツをラインアップ。ときに斬新な色柄もありますが、黒やネイビーといったベーシックカラーのモデルも豊富ですのでご安心を。
スーツブランド29
『アーバンリサーチ』
『アーバンリサーチ』はカジュアルからスーツまで、幅広く取り揃えるセレクトショップ。そのスーツは素材や仕立てはクラシックなものを、シルエットや着こなしはカジュアルでモダンなイメージを取り入れたスタイルが特徴です。誰もがもっと気軽にスーツを着られるように、シーンや職業にとらわれないスタイルを提案しています。
スーツブランド30
『スーツセレクト』
スーツ専門ブランドとして、店舗数も多い『スーツセレクト』は、紳士服の専門チェーン『コナカ』のブランド。専門ブランドだからこそできる、仕立て技術と確かな素材選びをベースに、ビジネススーツのスタンダートとして、豊富なラインアップを誇っています。
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「FINEBOYS」編集部を30歳で独立。以後フリーのファッションエディター&ライターとして「MEN’S EX」「LEON」「GQ」「AERA STYLE MAGAZINE」など各メンズ誌・WEB版のほか、企業広告、オウンドメディアにて執筆。BBQインストラクター、第二種電気工事士など資格多数。目下の目標は危険物取扱者乙種4級取得。