実用的って、こういうこと。おしゃれで使えるスカーゲンの最新スマートウォッチ

“新しいモノ好きのための電子機器”というイメージが根強いスマートウォッチ。ガジェットっぽいルックスだと着用シーンが限られるし、ハイスペックすぎても使いこなせないのが実情ですよね。こうした懸念点から「スマートウォッチに興味はあるけど、買っても使わないかもしれない」と感じている方は多いのではないでしょうか？ そんな方にこそおすすめしたいのが『スカーゲン』の最新スマートウォッチ「フォルスター2」です。

そもそも『スカーゲン』は、シンプルでミニマルなデザインが人気の北欧ブランド。スマートウォッチでもその特徴は健在で、オン・オフ問わず使えるデザインからはそのらしさを見て取れます。着用感や操作感に関しても同様で、腕元に馴染むストラップや多くの機能をシンプルな操作で扱えるのも同ブランドならでは。スマートウォッチに対する懸念点が解消された、“使える”スマートウォッチと言えるアイテムに仕上がっています。

「フォルスター2」は“使える”スマートウォッチ。このように断言したのは、大人の装いに合う、見やすい、着けやすい、日常に必要な機能が備わっている、操作が簡単といった、多くの人がスマートウォッチに求める条件がすべて押さえられているから。ここでは、優れた実用ポイントの詳細をお届けしましょう。

ポイント1

腕時計を1本でオールマイティに使いたいなら、スーツとマッチすることはマストな条件。北欧デザインのブランドでは初のスマートウォッチとして支持を得た前作の「フォルスター」より小型化され、最新テクノロジーが詰まっているとは思えないほど薄くてシンプルな「フォルスター2」ならば、スーツの上品さを損なうことは皆無です。

オフの装いにも対応する汎用性の高さは、シンプルなデザインのメリット。極限まで無駄な要素を削ぎ落としながらも、ケースとボタンのバランスや繊細なフォルムを描くラグなど、『スカーゲン』ならではのセンスあふれるデザイン性が「フォルスター2」にも踏襲されています。

ポイント2

「フォルスター2」は、ドットが識別できないほど高精細な有機ELを採用しており、まるで文字盤に数字が印刷されているかのよう！ そんな見やすい文字盤を、シーンに合わせてアナログやデジタルに切り替えられて、さらにはインデックスや背景の色も自分好みにカスタマイズできることも美点ですよね。

ポイント3

Googleの音声アシスタントが使えたり、内蔵しているGPSでアクティビティトラッキングができたり、スマホの通知を受け取ることができたりと、スマートウォッチならではの豊富な機能も搭載。とにかく便利で使いやすいのは、よく使う機能を1時位置と4時位置にあるボタンに割り当て、ワンプッシュで起動させられること。小さいスクリーンで機能を呼び出す面倒な操作を、よりクイックに行えます。このような気配りも『スカーゲン』ならでは。

「フォルスター2」には新たに心拍センサーが搭載され、文字盤にあるハートアイコンを押すだけで心拍を計測することが可能です。日常生活はもちろん、ワークアウトにも最適。いずれにしても、常に身に着けている腕時計で日々の健康を管理できるように進化しています。また充電時間も短縮され、1時間で80%の充電が可能。この点も、多忙な現代人にとってはうれしいかぎり。

ポイント4

ブランド発足時から評判が高かった『スカーゲン』のメッシュブレス。その着け心地はそのままに「フォルスター2」では初のマグネティックスティールメッシュを採用しているモデルもスタンバイ。固定はマグネットで行うため、無段階で調整が可能。その都度細かく調整できるディテールは、腕元がむくみがちな人にはうれしいポイント。

ジャストで合わせられるマグネティックスティールメッシュブレスは、素材の細やかさも特徴。手首にしっかりフィットするため、腕を動かしてもズレることがなく、腕時計自体の重量も感じられなくなるほど。ぜひ体感していただきたい高いフィット感と通気性の良さです。

ポイント5

「フォルスター2」は“泳げる防水機能”を新たに搭載し、サードパーティアプリでスイミングのトラッキングをすることも可能に。ワークアウトだけではなく、日常生活の面でもこれは大きなアップデートです。手を洗うときや料理をする際の「いちいち腕時計を外す」というストレスから開放され、実用性がぐんとアップしています。

過度な主張はせず、それでいて確かなセンスで日常を豊かにしてくれる『スカーゲン』。高いデザイン性はそのままに、最新技術でさらに実用的で便利になった「フォルスター2」は、“使える”スマートウォッチの完成形と言えるでしょう。快適性では群を抜くメッシュブレスの他、品行方正な印象のレザーストラップやアクティブなシリコンストラップ、ラグジュアリーなローズゴールドもスタンバイされているので、ZOZOTOWNや『スカーゲン』公式ストアでお気に入りの1本を見つけてください！

Photo_Keiichi Ito