キャンパー待望! 水濡れが気にならないメッシュ仕様のアウトドアワゴンが、ついに登場
密とは無縁の自然の中で過ごせるキャンプが、ニューノーマルな時代の楽しみの1つに。キャンプサイトで快適に過ごすためにあれこれギアを揃えるのもまた、ならではの醍醐味。ですが、それらを車からサイトまで運ぶとなると意外と骨が折れることも。そんな悩みを解消できる秘密兵器的ギアとしてキャンパーに長く愛されているのが、『コールマン』の「アウトドアワゴン」シリーズです。
今回スポットを当てるのは、満を持してリリースされたメッシュ仕様。軽量かつ水濡れにも強くなったアップデート版がお目見えしたのです。しかも、オプションとして用意されたロールテーブルをセットすれば、そのまま食卓として使うことも可能というから、これは見逃せません。
今回スポットを当てるのは、満を持してリリースされたメッシュ仕様。軽量かつ水濡れにも強くなったアップデート版がお目見えしたのです。しかも、オプションとして用意されたロールテーブルをセットすれば、そのまま食卓として使うことも可能というから、これは見逃せません。
そもそもこの「アウトドアワゴン」シリーズは、使わないときはコンパクトにたためる設計なのが特徴。いわゆる収束型ワゴンと呼ばれるもので、荷物を運びたいときはパッと広げて荷台をセットすれば、最大で約100kgまでの荷物を積載することが可能になります。大型タイヤがついているので、ハンドルを引っ張るだけで満載したキャンプ道具をお手軽に運ぶことができるわけ。
今回のアップデートでは、そのワゴン本体がメッシュ素材に置き換えられました。従来品の丈夫な生地が決して使い勝手が悪いわけではないのですが、メッシュであれば濡れたギアや遊び道具も気兼ねなく運ぶことが可能。汚れても手早く洗え、乾きやすい素材でもあるので、インフレータブルのSUPやカヌーの運搬にもうってつけといえそうです。
今回のアップデートでは、そのワゴン本体がメッシュ素材に置き換えられました。従来品の丈夫な生地が決して使い勝手が悪いわけではないのですが、メッシュであれば濡れたギアや遊び道具も気兼ねなく運ぶことが可能。汚れても手早く洗え、乾きやすい素材でもあるので、インフレータブルのSUPやカヌーの運搬にもうってつけといえそうです。
さらに、今回のアップデートでは、このメッシュ素材のワゴンとセットで使える「アウトドアワゴン ウッドロールテーブル」もラインアップ。これは天然木で作られたロール式の天板で、裏面のポールを使ってワゴンにセットすれば、テーブルに早変わり。アウトドアワゴンの使い勝手の良さをさらに拡張してくれるアイテムです。これらのセットがあれば、テーブルを別個で持っていく必要なし。車の荷室にもゆとりが生まれそうです。荷物運びをアシストしてくれて、食卓作りにも一台二役で大活躍。今後キャンプではこの2つの所有が、ニューノーマルになるかもしれませんね。
Text_Takumi Endo
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DATA
コールマン ジャパン株式会社カスタマーサービス0120-111-957http://www.coleman.co.jp
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