クーラーボックスの実力派20品。大型から小型までキャンパーのおすすめを厳選
バーベキューやキャンプには、冷たい飲み物や生鮮食料品を保管するためのクーラーボックスが不可欠。用途に応じたアイテムの選び方と使い方のコツをご紹介します。キャンプやバーベキューに欠かせないクーラーボックス
クーラーボックスは、氷や保冷剤を入れて飲み物や食材を冷やすことをメインに使われていますが、庫内を一定の温度に保ってくれることから、保冷庫はもちろん、保温庫としても活用可能。春から夏、秋にかけては保冷のために使いつつ、冬のキャンプでは食品が凍らないよう保温の目的でクーラーボックスを利用することもできるんです。
クーラーボックスを選ぶ際に重視すべき3つのポイント
クーラーボックスは、予算に応じて仕様やサイズ、保冷力などの違いをポイントにしながら選ぶことになります。それぞれに使う場所に合わせた特性がありますので、自分のアウトドアスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
ポイント1
ソフトかハードか。クーラーボックスのタイプを選ぶ
クーラーボックスには、ハードケースとソフトケースの2つのタイプがあります。ハードケースは、ポリエチレンやスチールのシェルに真空もしくは発泡ウレタンを断熱材にしたもので、ソフトケースはPUコーティングされたポリウレタンの外装にポリエチレンなど樹脂素材の断熱材を挟んで、保冷力を備えたものです。
▼大容量かつタフなハードケース
ハードケースは断熱材が詰まっているため、保冷力が高いのがポイント。また頑丈で衝撃にも強いので、中身が潰れる心配もなく、荷室のどこにでも置くことができます。また、ちょっとした椅子やテーブルとして使えるものもあります。一方で帰りに飲み物や食材が減っても、ケースの大きさが変わらないので荷物を減らすことができなかったり、大容量のものは自宅で保管するときに場所を取ったりするというデメリットも。1泊2日のキャンプで食材や飲み物を大量に持って行くという場合には、ハードケースがおすすめです。
▼持ち運びが楽で気軽に使えるソフトケース
ソフトケースは軽いので持ち歩きやすく、コンパクトにたためるものも多いため使用後の収納スペースに困りません。その代わり、上積みができないので車に積載する際は場所が限られます。また保冷力に関しては一般的にハードケースのほうが高いので、休日昼間のBBQなど短時間の使用に限られるものが多くなっています。
ポイント2
小型or大型? クーラーボックスのサイズを選ぶ
手持ちのコンパクトタイプから、キャリー付きの大型までサイズも豊富に展開されているので、使用するシーンをイメージして選ぶのがポイントです。
▼使い勝手の良い10~25L
公園でピクニック、子供の試合の応援、スポーツ観戦、海へのレジャーなど、あらゆるシーンで活用したいなら持ち運びやすく使い勝手の良い10~25L前後がおすすめ。500mlのペットボトルが8~10本程度入れば十分ですよね。
▼ファミリーキャンプなら大容量の50L
ファミリーキャンプなら、食料保管庫として使える大容量のものがマストでしょう。50Lサイズの大型クーラーボックスなら、塊氷を入れておけば2日ぐらいは余裕で持ちますし、連泊のときも氷だけ購入すれば何日でも保冷庫が使えます。持ち歩きやすいホイール付きのモデルもありますので、電車移動やサイトまで車で入れないキャンプ場の場合は、重宝しますよ。
ポイント3
クーラーボックスの保冷力で選ぶ
春先や晩秋なら一晩持つ氷も、真夏なら夜まで持たないこともあります。食材もその日のうちに食べきるならともかく、翌日の朝食用の食材をキープしておくために保冷力は重要です。基本的に保冷力ならハードケースが圧倒的に強いのですが、なかにはソフトケースでも強力な保冷力を謳うクーラーボックスもあります。ウレタンなどの発泡樹脂より、真空式のタイプのほうが保冷力は高いと考えて良いでしょう。また、後ほど紹介しますが、DC電源で使える電気保冷温庫もあります。こちらは車のDC電源に接続して使うタイプですが、アイスクリームが溶けない、氷が作れるなど、とっても便利です。
大型と小型のタイプ別にセレクト。キャンパーに人気のクーラーボックス20選
おすすめのクーラーボックスを、ファミキャンやグルキャン向けの大型クーラーボックスと、ソロキャンにぴったりの小型クーラーボックスとに分類してみました。小型クーラーは10~25Lくらい、大型クーラーは50L前後が目安となります。
▼グループキャンプ&オートキャンプにおすすめの「大型タイプ」
大人数でのグループキャンプや、連泊キャンプなどで必需品となる大型クーラーボックスは、食材を運ぶだけでなく、氷水をたっぷり入れてドリンククーラーにしたり、スイカを冷やしたりもしたいですよね。保冷力に定評のある老舗の名品から、デザインや軽量性を追求する新進ブランドの注目株までをご紹介。自身のキャンプスタイルにマッチするアイテムを選びましょう。
アイテム1
『エリートグリップ』特大クーラーボックス/120L
大人数のグループキャンプや、バーベキューイベントなどで活躍する120Lの特大クーラーボックスは、大物狙いの海釣りが趣味という方にも最適な容量です。町内会や学校行事など、定期的に開かれるイベント用に団体で所有することが多いようですが、個人所有されるなら、自宅で保管する際はツールボックスとして使うこともできます。持ち運びはキャスター式で、ステンレス製のハンドル付き。本体だけで22kgあるので、車に積み込むときは腰など痛めませんように。■DATAW110×H53.2×D45.5cm/容量120L
アイテム2
『シベリアン クーラーズ』アルファシリーズ/61.5L
プロの狩猟ハンターが獲物を格納する本格クーラー。アメリカのグリズリー・ベア協会が認定した、クマに襲われても壊れない耐久性と、厚さ7cmの断熱材を用いた高い保冷力など、ハイスペックなモデルです。外気の侵入を防ぐラバーガスケットや、クーラーボックスの弱点ともいえるヒンジ部分も研究されており、一生モノのクーラーボックスとして選びたい逸品です。■DATAW69.9×H44.5×D41.3cm容量61.5L
アイテム3
『キャプテンスタッグ』グランドフリーズ クーラー50/47L
コスパに優れるキャンプギアが揃う「鹿番長」(『キャプテンスタッグ』の愛称)に、こんな本格的なクーラーボックスがあるんです。2Lペットボトルが12本縦置きできるサイズに、ブランド史上最強の保冷力を謳う自信作。おしゃれなコットン幕のサイトに似合うサンドベージュカラーや、アメリカのクラシックなクーラーボックスを思わせるラバーラッチ開閉仕様、天板にドリンクホルダーを備えているなど、気になるポイント満載です。■DATAW73×H43×D44cm/容量47L
アイテム4
『イグルー』クーラーボックス マリンウルトラ 54/51L
『イグルー』は世界で初めてプラスチック製クーラーボックスを製造したアメリカのメーカー。今や世界No.1のシェアを誇ります。なかでも人気の「マリンウルトラ」シリーズは、コストパフォーマンスに優れる1品。真っ白い容器が目印なので汚れが気になりそうですが、そのぶん白さをキープできればクリーンなサイト作りに役立ちそう。もちろん変色しにくい耐紫外線素材が使われています。■DATAW65×H46×D39cm/容量51L
アイテム5
『シマノ』スペーザ ライト/35L
セレクトの対象はフィールド系だけでなく、海系もお忘れなく。釣具も扱う『シマノ』のこちらは取り回しのしやすいハンドルとホイール付き。ラッチの開閉は片手でワンアクションで可能なうえ、閉じると自動でロックが掛かります。さらに左右どちらからも開閉可能というのも便利な機能。さらにラッチを取り外して、オープンボックスで使うこともできるんです。インナー部の素材に抗菌剤を用いているので細菌の繁殖を防ぎ、嫌な臭いがしないのも高ポイント。■DATAW60×H23×D26cm/容量35L
アイテム6
『コールマン』クーラーボックス 54QT スチールベルトクーラー/51L
ご存じ「スチベル」の愛称で知られる『コールマン』のステンレススチール製クーラーボックス。厚さ3cmの発泡ウレタンを内蔵した高い保冷力と、「カチャン!」と指一本で閉じるラッチが特徴です。「あれ? スチベルに黒なんてあったっけ!?」と思われた方、そうなんです! スチベルの黒は日本未発売なんです。持っていたらキャンプサイトで目を引くこと請け合いです。■DATAW60×H41×D42cm/容量51L
アイテム7
『ドベルグ』アイスランドクーラー 45QT/42.6L
ファッションブランドの『ネイバーフッド』がキャンプ用品をリリースした際、クーラーボックスをOEM生産したのがこの『ドベルグ』。タフなルックスと、機能性の高さに加え、ミリタリーを彷彿とさせるカラー展開がギア感たっぷり。ドリンクホルダーや、栓抜き、方位磁石を備えるなど、他にはないマルチな機能を搭載しています。■DATAW68.6×D41.2×H41.2cm/容量42.6L
アイテム8
『フリップボックス』折りたたみクーラーボックス/39L
いわゆる発泡スチロールを組み立てる形式のクーラーボックス。構造上、機密性や防水性はありませんが、ビニール袋などを使用して使えば問題なし。何しろ発泡スチロール性なので軽いのが最大のメリットです。■DATAW60×H25×D40cm/容量39L
アイテム9
『グリズリー クーラーズ』グリズリー 40 クオート/38L
あの『スノーピーク』がコラボした「ハードロッククーラー」は、この『グリズリー クーラーズ』。本国アメリカでは狩猟時の獲物を格納しておくための本格クーラーボックスとして知られていますが、日本には正規代理店がなく入手困難な一品です。米国グリズリー・ベア協会が設定する「クマに襲われても壊れない」耐久性能を備え、抜群の保冷力はなんとラッチを開けなければ約1週間氷が溶けないんだとか。筆者が今1番欲しいクーラーボックスです。■DATA39.4×64.8×40.6cm/容量38L
アイテム10
『ロゴス』ハイパー氷点下クールマスター・リュックXL/35L
氷点下パックを使用すれば11時間もアイスクリームが冷凍保存できる抜群の保冷力でベストセラーとなった『ロゴス』の人気ソフトクーラー。両肩で背負えるショルダーストラップが付属したことで、車を横付けできないキャンプ場でもサイトまで持ち運びやすくなりました。使わないときはジップでサイドを閉じれば、マチを収納できる伸縮仕様。クールなカーボンカラーも、男っぽくてかっこいいですね。■DATAW33×H43×D31/容量35L
▼手軽なアウトドアから日常使いもできる「小型タイプ」
小型のクーラーボックスは、ソロキャンプ時における食材や氷の保冷、ドライブ時における冷たい飲み物の携行にも便利です。そして何より、使わないときに自宅で保管しておくときも場所を取りません。折りたたみも可能なソフトケースなら、より省スペースです。
アイテム11
『ロゴス』リミテッドクーラーM/25L
渋色のボディに『ロゴス』のロゴプリントがトーン・オン・トーンで入る、ミリタリー風のデザインがかっこいいクーラーボックス。このサイズでこの価格は、コストパフォーマンス的には最強モデルといって良いのではないでしょうか。ラッチには収納式ハンドルが固定されていますが、ショルダーストラップが付属しているので肩掛けで持ち歩くこともできて便利。■DATAW49.2×H36.6×D27.8cm/容量25L
アイテム12
『イエティ』ローディー 24クーラー/22L
以前からカタログにあった「ローディー20」より20%大容量なのに、重さは20%軽くなった「ローディー24」。縦型になってスタイリッシュになったのはもちろん、これまで横入れだった2Lペットボトルが縦で入るようになりました。アメリカンクーラーによく見られるラバーラッチは、けっこう開けるのにコツがいるのですが、「ローディー24」は新設計のラバーラッチを採用しており、力を入れることなく開けやすくなっています。■DATA42×37×44.5cm/容量22L
アイテム13
『イグルー』IMX24/22L
全米トップシェアのクーラーボックスメーカーらしく、機能は本格派。小型とはいえ22Lあれば、ファミリーキャンプにも対応できます。ラバーラッチ、持ち運びしやすい大型ハンドル、水抜き栓のほか、ラッチにカギを掛けられる点にも注目を。キャンプ場でのセキュリティ面においてありがたい仕様ですね。■DATAW62×H41×D41cm/容量22L
アイテム14
『サーモス』ソフトクーラー20/20L
魔法瓶で培った保冷技術を持つ『サーモス』は、保冷ラウンドトートバッグなどに用いられている複合断熱素材「アイソテック2」ならではの5層断熱構造が高い保冷力を誇るソフトクーラーを展開。専用のキャリーカートが付属し、空になったらフラットに折りたたむことが可能です。■DATAW30×D23×H34cm/容量20L
アイテム15
『ロック ブロス』リュック型クーラーボックス/20L
大型でも両手を使わず背負えるリュック型のクーラーボックスなら、持ち運びはかなり楽。ウレタンパッドを搭載した背面にはスポーツメッシュが採用されており背負い心地も良好です。高密度断熱フォームを採用しているので保温性能も高く、夏場でも48時間以上庫内を保冷可能。トップは止水ファスナー仕様で、砂埃や雨水などの侵入を防ぐだけでなく、中身の氷水などが漏れ出す心配もありません。登山など野遊びの際にも大活躍は必至でしょう。■DATAW35×H49.5×D23.5cm/容量20L
アイテム16
『CWF』×『コンフィーアウトドアガーメント』フリージー20/20L
東日本大震災時に福島県浪江町に本拠を構えていたキャニオンワークス社が手掛ける国産ヘビーデューティバッグ専門ブランド『CWF』が、米シアトルの『コンフィーアウトドアガーメント』とコラボ。超音波カットした無縫製生地を使い、厚み2cmの高断熱材を採用し、止水ジップで99.9%の密封率を実現しているのでバケツ使いも可能です。ジッパーの滑りを良くするためのオイルがついているのは、本アイテムならでは。■DATAW46×D26×H28cm/容量20L
アイテム17
『マキタ』マックパック用クーラーボックス/18L
最近キャンプギアとして注目されている『マキタ』には、現場で働く職人たちが冷たい飲み物を飲むためのクーラーボックスがラインアップされています。特徴は上面積載荷重200kgという高耐久性と、定型サイズでスタッキングが可能なところ。専用キャリーと組み合わせれば、サイトへギアを運搬するのも便利。『マキタ』のギアを愛用するキャンパーならハズせないでしょう。■DATAW39.5×H31.5×D×29.5cm /容量18L
アイテム18
『ザ・ノース・フェイス』フィルデンスクーラー 12/12L
JIS規格で設定されているハードケースの基準値を上回る保冷力を備えた『ザ・ノース・フェイス』のソフトクーラー。耐久性と防水性の高い840デニールナイロンのTPUラミネート素材を使い、高い保冷力と防水性を備えています。開閉部はマグネット仕様なので、ジッパーを閉めなくても簡単に蓋が閉じて冷気の流出を防ぎ、保冷性を長時間キープ。■DATAW35×H26×D24cm/容量12L
アイテム19
『ダイワ』クーラーボックス ミニクール/10.5L
自転車のカゴにもすっぽり入る小型のクーラーボックスは、カラフルなバリエーションが揃っています。フィールドだけでなく、ピクニックやお子さんのスポーツ練習への付き添い時など、さまざまなシーンで使えるのはもちろん、椅子として座っても大丈夫な耐久性を備えていたり、エアーポンプのチューブを通す穴を設定していたり、釣具の『ダイワ』らしい仕様も搭載されています。■DATAW39×H31×D22cm/容量10.5L
アイテム20
『コールマン』テイク6/4.7L
「テイク6」は、ベストセラーの超小型クーラーボックス。ソロキャンプなら食材を持ち運ぶこともできますが、主にドライブや行楽のお供に冷たいドリンクをキープしておくための使い方に向いています。ちなみにキャンプ上級者は、「テイク6」をクーラーボックスの中に置いて、保冷力を高める使い方をします。2日目の朝でも、食材やドリンク、氷の塊がキンキンに冷やしておけますよ。■DATAW27×H18×D21cm/容量4.7L
知っておきたい。クーラーボックスの保冷力をアップさせるコツ
クーラーボックスの保冷力を十分活用するためには、ちょっとした使い方のコツがあります。そのあたりを、いくつかご説明しておきましょう。
コツ1
保冷剤を使う
庫内の温度を低温で安定させるためには、氷よりも温度が低くなる高分子化合物を使った保冷剤を使用するのがポイントです。クーラーボックスの大きさにもよりますが、20Lクラスなら2パック程度、50Lクラスなら5~6パックは必要です。ケーキやアイスクリームを買うと付いてくるパック式の小型保冷剤も、食材の合間に入れるなどして使えますよ。
コツ2
氷は2種類用意する
ドリンク用に使うかち割り氷とは別に、クーラーボックスの庫内を冷やす用に塊氷を用意することをおすすめします。なぜなら、溶けにくいため、低温が長持ちするからです。ちなみに塊氷は、牛乳パックに水道水を入れて、凍らせておくと経済的。帰りには溶けて水になるので、流してしまえば荷物も軽くなりますよ。
コツ3
スタンドを使う
クーラーボックスは直接地面に置くよりも、クーラースタンドを使って、地面から浮かせておくほうが低温が長持ちするといわれます。それに直接地面に置くと、土などが付いて底部が汚れて、車のトランクを汚しかねないので、なるべくクーラーボックス台などを用意しましょう。
こんな使い方もアリ。クーラーボックスの便利な活用テク
さらにクーラーボックスにはこんな活用方法もあります。覚えておいて決して損はありませんよ。
活用例1
椅子やテーブルとして使う
ハードタイプのクーラーボックスは、大人が座るぐらいではびくともしません(ただし、必ず耐久重量をご確認ください)。キャンプ用の椅子が足りなければハードクーラーを活用してみてはいかがでしょうか。また他にも調理台として、ソロキャンなら食事用のテーブルとして使うこともできます。
活用例2
自宅では収納として活用
クーラーボックスの収納は物置や押し入れ、クロゼットなどが一般的だと思いますが、デザイン的にインテリアに合うなら小物入れとして使うという手も。ちなみに筆者の自宅では、以前、クーラーボックスを子供のおもちゃ箱として活用していました。キャンプに行くときは、ガバッとおもちゃ類をぶちまけることになりますが(笑)。
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