足元をおしゃれに涼しく。今年の春夏は、キーンの新作で“クール”に過ごす
春夏は、服だけでなく足元も涼しく軽やかに装いたいものですよね。シーンを牽引する『キーン』の新作なら、ルックスだけでなくエシカル視点においても間違いありません。
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夏はもちろん春からだって。大人の足元に『キーン』のサンダルが味方する
夏コーデの足元にサンダルを合わせて軽快さや抜け感を出すのは、もはやおしゃれな大人たちの鉄板テクニック。しかし、暖かな陽気が続く春の足元にだって、サンダルはよく似合います。むしろ、来る夏の訪れを前に入手しておけば、真夏には少々暑くも感じるフルレングス丈のボトムスやソックスとの合わせを、労せず楽しめるというメリットも。また、近年ではライフスタイルの変化もあって、アウトドアシーンで着用されるイメージの強かったサンダルが、自宅やオフィス内でのルームシューズとして通年で履かれるように。ただ、デザイン性はもちろん気になるところですが、機能性だって十分であってほしい、というのが本音。その点、ファッション・アウトドアどちらにおいても確固たる地位を築いている『キーン』ならば、履き心地とデザイン性の両側面で、洒落者たちを満足させてくれるでしょう。
快適でおしゃれ、それでいてエシカル。『キーン』の“クール”な新作にはすべてが揃う
2014年デビューの「ユニーク」をはじめとして、アウトドア・フットウェアブランドながらファッションとの親和性が高く、洒落者たちに支持される『キーン』。今シーズンもこれまで培われてきた高い機能性を備えた新作が揃っています。『キーン』は撥水加工プロセスからの有害化学物質の除去、プロバイオティックスを採用したケミカルフリーの防臭加工やプラスチックのリサイクル繊維の採用など、環境負荷の低減を推進するエシカルなモノ作りを行っているブランド。『キーン』を履くという行為自体が、環境問題に対するポジティブな行動につながっているのです。といっても難しく考える必要はありません。通気性の高いサンダルは、春夏の生活を快適かつおしゃれにするための必須ギア。そんな意味でも”クール”な新作ラインアップの中から、気になるモデルをピックアップしてみました。
街にもアウトドアにも、そして足にも“フィット”する「ゼラポート ツー」
繰り返しになりますが、暖かくなるとともにアクティビティ需要が高まる中で、ギアに求められる条件の1つとして挙がるのがファッションとの親和性。だからといってルックスの良さだけでは、モノ選びにこだわりを持つ大人を満足させることはできません。そこでまず紹介したいのが「ゼラポート ツー」です。本モデルは独自のトゥ・プロテクションを搭載した水陸両用ストラップサンダル。ウェビングテープを用いたアッパーにはバックルを採用し、たったのワンアクションでフィット感が調節できるイージーさを実現。
また、水陸両用を謳うだけあって、甲部分をホールドするストラップ状のアッパーには速乾性に優れ、水や汚れにも耐性のあるポリエステル素材を採用しているのがポイント。トゥ部分も成型ラバーガードでしっかり守られているので、タウンとアウトドアの両方のシチュエーションで活躍が期待できます。気になるラインアップはというと、アウトドア気分を盛り上げるビタミンカラーやタイダイ柄、アースカラーに加え、俳優・村上 淳氏が手掛けるブランド『シャンティ』との初コラボレーションモデルが登場。淡いグラデーションカラーのウェビングベルトにスプラッシュを施したオリジナリティ溢れる1足は、着こなしを考える楽しみも。ちなみにオールブラックのシックなタイプに同色のソックスを合わせれば、夏のサマービズコーデにだって対応可能。”現代の多様なライフスタイルに寄り添う”、なんて紹介の仕方がよく似合います。
よりミニマルに、より良い履き心地へと進化した「ユニーク スニーク スライド」
アウトドア風味の強いストラップタイプに対し、都会的な印象のあるスライドタイプ。見た目だけでなく、そのコンフォート性が注目され、各ブランドがこぞってリリースしていますが、『キーン』からも新作がリリースされます。それがこの「ユニーク スニーク スライド」です。ブランドを代表するアイコンを“都市型”オープンエア・スニーカーとして進化させた「ユニーク スニーク」を、再びミニマルな顔立ちのサンダルへとアレンジ。韻を踏んだネーミングは、口に出せばリズミカル。さらに素材に目を向ければエシカルなプロダクトとなっています。
続いて、スペックについても触れていきましょう。まずミニマルな印象を与えるアッパーは、ベースとなった「ユニーク スニーク」の意匠を引き継ぎながら、トゥ部分とヒール部分を包み込んでいたパーツを外して、より軽快に。高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングが足をドライに保ち、ワンランク上のリラックス感を生み出します。さらにソールユニットにもひと工夫。肉厚のミッドソールと軽量なEVAフォームフットベッドのコンビネーションが、クッション性に富んだ履き心地を提供します。自宅やオフィスでの室内履きとしてや、ちょっとそこまでのワンマイルシューズとしても活躍する気楽さは、一度でも履けばやみつきに。カラーリングも街に馴染みやすく、それでいて素材にプラスチックのリサイクル繊維を採用しているので地球にもやさしい。となれば、春夏の着こなしに取り入れない手はありませんよね。
『キーン』のアイコン「ユニーク」のコラボ&新色も見逃せない
さて、最新作のチェックが済んだら、定番中の定番である「ユニーク」も押さえておきましょう。“オープンエア・スニーカー”という新ジャンルの先駆者であるこの斬新なシューズが、日本上陸を果たしたのは2014年。2本のコードでアッパーを形成する“インターロッキングコードシステム”という革新的構造により、瞬く間にニュースタンダードと称されるまでに認知を拡大しました。その独創性と機能性が評判を呼び、アウトドア愛好家からファッショニスタまで、世界中で愛される大ヒットアイテムに。そんな、今や誰もが1度は見たことがあるであろうメジャーなシューズだけに、どうせならば周囲とは差をつけたいですよね。そこで注目すべきはコラボモデル&ニューカラー!
新作1
東京・代々木のセレクトショップ「UFO」とのコラボ
先述の通り、すっかりアイコンとして定着した同モデル。その人気から毎シーズン、さまざまなパートナーを迎えたコラボレーションが展開され、ファンの関心を集めています。この2021年春夏シーズンでは、東京・代々木上原一丁目に拠点を構えるセレクトショップ「アッパーフィールドワン(UFO)」との初コラボが実現。90年代からストリートシーンをけん引してきたディレクター・千壽公久氏は、本作において自身の愛用スニーカーの配色を落とし込んだとのこと。飽きのこないネイビーとグレーをベースカラーとし、バンジーコードは爽やかなアクセントを呼び込むホワイト。これによりスニーカーとサンダル、そのどちらにも見える“ありそうでない”デザインに仕上がりました。また、蓄光仕様のアディショナルシューレースも付属。夜空に浮かぶUFOのように暗闇で光る遊び心が、ストリート世代の大人たちをニヤリとさせます。
新作2
最先端のスニーカーカルチャーを発信する「キックスラボ」とのコラボ
東京・原宿からスニーカーカルチャーを発信し続けるスニーカーショップ「キックスラボ」と初タッグを組んだこちらの1足も、ぜひチェックしてほしいフットウェアです。「ユニーク」の独特な存在感を生かしつつ、日本各地で古来より親しまれている“山遊び”をコンセプトにデザイン。アッパーをブラック、ソールをブラックとブラウンで構成し、古き良き日本の里山のような懐かしくも暖かみのある印象に仕上げています。それに加え、バックストラップにはオリジナルのリアルツリーカモ柄を採用。アウトドアファン好みのディテールですが、街使いに馴染むアクセントとしても機能してくれます。ファッション好きにもスニーカーフリークにも刺さることは間違いありません。
新作3
落ち着いたグレーにポップなカラーを差し込んだ「ユニーク」の新色
コラボモデルは確かに魅力的ですが、同じくそのシーズンでしか手に入れることのできないシーズナルカラーも見逃せません。というわけで今季ラインアップに加わった新色がこちら。アッパー部分を、都会的なスティールグレーのスエードとワントーン明るいライトグレーのコードで構築。ナチュラルカラーのソールがこなれ感をもたらしつつ、新緑を彷彿とさせるヒール部分のジョリーグリーンはエネルギッシュな空気を呼び込みます。さらに刺激的なオレンジのストッパーも足元に彩りを付与。こちらは5月1日(土)に発売予定なので、発売後はぜひチェックを。足元に鮮やかなビタミンカラーを取り入れることで、着こなしの鮮度も高まること請け合いです。
『キーン』の新作サンダルで、足元から季節感を取り込もう
春から夏にかけて、装いにおける最も重要なファクターとなるのが季節感です。どんなにしゃれたスタイリングであろうとも、重々しく暑苦しくまとめたらサマになりませんよね。ゆえに重宝されるのが、ビジュアル的にも涼感を呼び込んでくれるサンダルです。その点『キーン』の新作群は、どれもルックスだけではなく機能面でも“クール”を体現しているのはおわかりいただけたはず。今シーズンは街で、アウトドアで、『キーン』のサンダルとともに涼しく軽やかに過ごしてみては?
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