その実用性に、また頼りたい。マンハッタンポーテージの“現在”を知っているか
90年代のシーンを席巻した、『マンハッタンポーテージ』。現在、同ブランドのバッグは現代のニーズに合わせて進化を遂げています。再び頼りたい逸品群をお披露目!
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現代の都市生活と調和するコレクション。『マンハッタンポーテージ』を、もう一度
アクティブなストリートファッションに身を包み、バッグは決まって『マンハッタンポーテージ』。若い頃、そんなスタイルに傾倒していたオーバー30世代の方はきっと少なくないでしょう。1990年代に米国から日本に上陸して以来、ニューヨークのメッセンジャーカルチャーを背景に持つ同ブランドは、常にストリートの象徴であり続けていました。そして現在の『マンハッタンポーテージ』はというと、当時からさらに“一皮向けた”コレクションが揃っています。メッセンジャーバッグブランドならではのタフな作りや都会的な雰囲気はそのままに、現代のライフスタイルを想定して機能とデザインをアップデート。大人の日常と呼応する進化したバッグを、今一度頼ってみるのはいかがでしょう。
シック&ハイクオリティな上位ライン “ブラックレーベル”も人気を博している米国メッセンジャーブランドの雄『マンハッタンポーテージ』ですが、今回フィーチャーする新作バッグはベーシックラインである“レッドレーベル”のモノ。屈強なコーデュラ(R)クラシックファブリックを筆頭とした質実剛健な仕立ては踏襲しながら、より一層ミニマルで洗練されたデザインへと磨き上げられています。つまり、ストリート色の濃い着こなしだけでなく、大人のカジュアルスタイルとも好相性ということです。ドレスとカジュアルの垣根が曖昧になっているトレンドも手伝い、平日のビジカジスタイルとの親和性も上々。日々の多彩なシーンで、強さを発揮してくれます。
『マンハッタンポーテージ』の現在を示す、4つのニューモデルを徹底検証
それでは早速、見た目も使用感もブラッシュアップされた『マンハッタンポーテージ』の新作を深掘り。いずれもブラックを基調としたスマート顔ながら、アウトドアバッグさながらの優れた機能性を宿しています。バックパックにメッセンジャーバッグ、PCケースとバラエティ豊かにスタンバイしているので、自身の着こなしやライフスタイルに応じたセレクトを!
▼モデル1:上品な後ろ姿を演出する、ソリッドな「パシフィックケンマーバックパック」
“レッドレーベル”の新たなる定番として、今季から仲間入りを果たしたニューシリーズ「パシフィックコレクション」からお目見えのバックパック。ご覧の通りのスリム&ミニマルなモダンデザインゆえに、普段使いはもとより、ビジネスリュックとして活用しても良いでしょう。狭い電車内で手提げバッグとして携行できるよう上部にハンドルを設けるなど、“かゆいところに手が届く”意匠も実に秀逸! 細部まで意識を行き渡らせた、完成度の高い仕上がりとなっています。
ディテール
単色ロゴが物欲をそそる。現代的ワークスタイルにもマッチする機能美
ボディと同系色のリフレクタープリントによる、単色のスカイラインロゴを採用した「パシフィックコレクション」。見慣れた“赤タグ”よりグッとスタイリッシュな印象ですし、夜間の視認性を高めるうえでも一役買っています。そして、表地に用いたのは軽量でありつつ高強度な610デニールのコーデュラ(R)HP ファブリック。頑強な素材であると同時に、ほんのりと微光沢を放ち品行方正なイメージも兼ね備えています。しかも裏面が防水加工されているため、多少雨に打たれても気を揉む必要はありません。
余計な仕様を省いた潔い外観とは裏腹に、内部はたっぷりとした収納力を有しています。手前側のメインルームは書類・小物を効率良く収納できる構造となっており、もう一方の背面側の荷室には13インチまでのラップトップを格納可能。必要不可欠なツールをまるっと収められるので、多忙なオンの場も遊びに繰り出すオフシーンもスムーズにフォローできます。
ちなみに
小ぶりながら容量抜群。ミニマル派におすすめの「パシフィックテムズバックパック」も
もっとサイズを抑えたバックパックが良い、という方にはこちらの「パシフィックテムズバックパック」をレコメンド。先程のモデルよりも一回り小さいフォルムで、よりすっきりと携行できます。しかも頼もしいことに、今作はエクスパンダブル機能を搭載! 荷物が増えた際にはマチ幅を拡張することで、収納力の底上げが図れます。普段はコンパクトに持ちつつもいざというときはがっつり中に詰め込める、まさに“オイシイとこ取り”なバックパックなのです。
▼モデル2:リモートワークに打ち合わせもこなす、使い勝手良好なポートフォリオケース
すらりと薄マチに仕上げられたこちらのPCケースも、同じく「パシフィックシリーズ」のモノ。持ち手が取り付けられたブリーフケース感覚の一品ですから、カフェやコワーキングスペースでのリモートワークの際、バッグ代わりに使うのもOKです。あるいは自宅作業中、PCだけを携えてちょっと打ち合わせに……、という場面でもこれ1つでサクッと出掛けられて好都合! 余計な荷物を持たず身軽に動きたいとき、このうえなく重宝するはずです。
ディテール
安全に持ち運べる、は大前提。気の利いたポケットの数々が利便性に直結
昨今の主流である、13インチのラップトップがすっぽりと入る今作。素材は前出のリュックと同じく、丈夫な610デニールのコーデュラ(R)HP ファブリックを使用しています。裏面の防水仕上げも同様なので、それ単体で持ち歩いても安心です。そのうえ、フロントにはジップポケット、内部には仕切りポケットを装備し、細かな電子機器類も併せて持ち運べます。
▼モデル3:メッセンジャーの不便を解消した、「ティラリーメッセンジャーバッグ」
『マンハッタンポーテージ』といえば、押しも押されもせぬメッセンジャーバッグのパイオニア。最新作となる「ティラリーメッセンジャーバッグ」には、そんな先駆者としての矜恃がギュッと詰め込まれています。特に印象的なのが、背負った際にも本体を平行に保ったまま着用できるオリジナル構造です。通常、メッセンジャーバッグはストラップに合わせて本体ごと斜めになってしまいます。しかし、今作はその弱点を見事解決。写真のように、着用時も本体は水平状態のままです。傾けたくない荷物も安心して持ち運べますし、着用時の安定感が増すので自転車走行時もいたってコンフォート。ラフ過ぎないバックシルエットも魅力で、ビジカジスタイルまで広くカバーしてくれます。
ディテール
傾かない、だけじゃない。メッセンジャーバッグとしても抜群の機能性を発揮
もちろん、ただ傾かないだけのバッグではありません。本体はブランドが十八番とする1,000デニールのコーデュラ(R)クラシックファブリック素材を駆使し、高次元の耐久性を実現。ヘタりにくいハリのある素材で、自立が容易なのも高ポイントです。中身の滑落を防ぐ面ファスナー&バックルによる二重フラップ開閉や、濡れたモノの収納に役立つサイドメッシュポケット、さらには視認性を高める前面のリフレクトジップといった、各所の実用本位なディテールも流石の一言。
さらにもう1点見逃せないディテールが、背面にセットされた大ぶりなメッシュポケット。ここには保冷剤を入れることができ、春から夏に発生しがちな背中蒸れの解消に役立ちます。逆に寒いシーズンにはカイロなどの蓄熱材を入れ、保温性を確保するのも良いでしょう。もちろん、通常の荷物用ポケットとしても優秀。使い道はその人次第です!
ちなみに
より高い防水性能を求めるなら。ライニングに工夫を凝らした“イエロータグ”に注目
「ティラリーメッセンジャーバッグ」では、イエローの鮮烈なリフレクタータグをあしらった(写真右)プロフェッショナル仕様のバリエモデルも展開。基本構造は同じながら、ライニングにウォータープルーフ生地を貼り合わせることで、防水性を飛躍的に高めています。
▼モデル4:「タウンゼントバックパック」の普遍性が、さまざまなシーンを駆ける大人に味方する
一見すると、赤タグがワンポイントとなったオーセンティックな顔立ちのバックパック。ただし、丸みを抑えた端正なシルエットによりこなれた雰囲気も巧妙に落とし込んでします。主張し過ぎないストイックなデザインゆえ、カジュアル化が進行するビジネスシーンにおいては仕事用バッグとしての活躍も見込めそうです。なお、表地は引き裂き強度に特化する1,000デニールのコーデュラ(R)クラシックファブリック。少々のことでは破れません。ゆとりを持たせた容量も心強く、デイリーユースのみならず小旅行のパートナーとしても◎!
ディテール
あっちにも、こっちにも。数多のポケットがワンランク上の機動性を確約
流行り廃りとは縁遠い普遍的な見栄えながら、各所のポケットワークは実に今どき! まず見ておきたいのが、両側のオープンポケットです。右側にメッシュ、左側にはコーデュラ(R)クラシックファブリックを用いて、メッシュ側には荷物を固定するためのバックルも配置。おかげで、背の高いペットボトルでも安全に収納できます。このあたりはサイクリスト向けのバッグを得意としてきた『マンハッタンポーテージ』ならではの提案。手回り品を収められる2つのフロントポケットやPC専用のコンパートメントも搭載し、仕分けに困る心配はないでしょう。
より生活に身近な存在へ。『マンハッタンポーテージ』と、また時間を重ねたい
路上を駆け抜けるメッセンジャーに愛されてきた頑丈な作りは当然の要素として継承しつつ、デザインの洗練にも拍車が掛かった『マンハッタンポーテージ』の新作群。ストリートの揺るぎない象徴から、年齢を重ねた大人の盟友へも。タフネスの中にスマートさを宿した奥深いバッグ群は、我々に再び寄り添い、充実した日常の一助となってくれるに違いありません。奇しくも今は、身の回りのモノを刷新したくなる新シーズン真っ只中。これを機に、ぜひ進化を続ける『マンハッタンポーテージ』の実力に触れてみてください。
--------------------------------------※掲載の金額はすべて税込価格です--------------------------------------Text_Satoshi Yamasaki