まず、毎日使うものから。チャムスのバッグで気負わないエシカルを始めてみる
デザインと機能に並び、購入時の重要ファクターになりつつある“エシカル”という要素。まずは毎日使う身近なアイテムから、環境へのやさしさを意識して選んでみましょう。
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“地球にやさしい”を日常の無理のない範囲で考えてみる
昨今のファッション業界で声高に叫ばれている、サステナブルやエシカルといったキーワード。前者は“持続可能な”、後者は“倫理的”を意味し、どちらも地球環境に配慮したエコフレンドリーな取り組みのことを指します。環境問題の深刻化が進む現代において、地球にやさしい背景で生産されたアイテムを選ぶというのは言わずもがな重要なこと。とはいえ、身の回りすべてを丸々エコなモノに置き換えるのは難しいので、まずは身近なアイテムから1つずつ置き換えるのが近道でしょう。例えば、毎日身に着けるバッグ。お馴染みのアウトドアブランド『チャムス』からリリースされる新作の「リサイクルシリーズ」であれば、見た目もスペックもカバーしながらエコに貢献できます。
サステナブルなだけでは終わらない。自然体で使える、『チャムス』のバッグ
このバッグシリーズでは、“RENU(レニュー)”と呼ばれるリサイクルポリエステルを有効活用。古着や残反(余った生地)が原料となるのは一般的なリサイクル素材と同様ですが、RENUの強みはその品質にあります。分解や再重合といったいくつもの工程を経て生産することレギュラーポリエステルと遜色ないクオリティを実現。再生素材の弱点である染色性の悪さも克服し、『チャムス』らしい美しい発色も可能となりました。そのうえ、ただサステナブルなだけでなくバッグとしての完成度も秀逸! 程良くカジュアルかつ実用的なデザインゆえに、日常に自然体で取り入れられます。ブランドの本気度が伺える全6型の豊富なラインアップから、これからのシーズン大人が普段使いしやすい2型に着目して見ていきましょう。
アイテム1
気負わない、けど毎日背負いたい。さりげないギミックが便利なビズ&カジ兼用リュック
まずはこちらの「リサイクルユースフルデイパック」。ストラップ裏の配色でさりげなく遊んだ洒脱な品ですが、形状自体が端正なスクエア型のためにオン・オフをまたいでシームレスに活躍してくれます。加えて、電車内で邪魔になりにくいスリムな横幅も現代のニーズにフィット。14インチ対応のPCスリーブ、折りたたみ傘&ペットボトルを収納できるサイドポケットといった、日常生活の必須機能も隙なく網羅しています。また、フロントジップ&メイン収納室、どちらからもアクセスできるメッシュポケットにも注目しましょう。ICカードや財布といった、出し入れ頻度の高いアイテムの収納に役立つ便利なギミックです。■DATAW28×H43×D15cm、約17L
アイテム2
これ1つあればオフは十分。かゆいところに手が届く、“足るを知る”サコッシュ
アウターの内側にも難なく挿せるコンパクトな「リサイクルサコッシュ」は、ウィークエンドのお供にぴったり! 小ぶりといえどライニングをきちんと配した耐久性の高い仕立てですから、ヘビロテにだって難なく対応できます。前面には2つのオープンポケットを搭載し、小物類の仕分けはいたってイージー。さらに、背面にはカギをサッと引っ掛けられるループが配置されています。休日ともなれば持ち歩くのはスマホ・サイフ・キーと後はちょっとした小物程度ですから、近場であればこのサコッシュ1つでちょうど良いはず。わざわざ大袈裟なバッグを持つよりも、ずっとフットワーク軽く活動できます。■DATAW24×H16cm
これ見よがしの主張はしない。等身大のエシカルを、バッグから実現する
『チャムス』ならではの気軽なルックスや使い勝手の良さは受け継ぎながらも、レニューを採用することで環境への配慮も両立した「リサイクルシリーズ」。ライフスタイルにスッと溶け込んでくれるアイテムですから、変に力むことなく“地球にやさしい”を叶えられます。毎日使うバッグを、サステナブルなモノに変えてみる……。一人ひとりのそんな小さな行動が、より良い未来の大きなきっかけになるかもしれませんよ。
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